ルーツ。今日は何の日。

2018_2_14

カテゴリ:スタッフの日常

タイトル:ルーツ。今日は何の日。



お疲れ様です。

今日はバレンタインデーですね。

物心ついたときからあるこの特別な日に

どきどき、わくわくしていたのはいつまでだろう…と

ここ最近はとくに思っていました。



本日の朝礼では毎日読んでいる職場の教養もバレンタインのことでした。




……

3世紀、ローマでは皇帝クラウディウス2世が兵士に結婚を禁じていました。

これを憂えたキリスト教の司祭が密かに彼らを結婚させていましたが、それが皇帝に伝わり処刑されてしまいます。

その司祭の名前がバレンタインでした。

殉教した司祭の死を悼む祭日は次第に「恋人の日」へと形を変え、日本では女性が意中の男性にチョコレートを贈る日となったそうです。

(※諸説あり)


……


そうなんです。内容というのはバレンタインの起源について

「物のルーツを探りましょう」という心掛け内容でした。










カネタ建設は上越・糸魚川地域で注文住宅をてがけている建設会社です
職場の女性陣から男性陣へ。今日は除雪作業で留守にしている方も多い。
カネタ建設は上越・糸魚川地域で注文住宅をてがけている建設会社です
直接渡せない鉱山で働くスタッフにも。




起源をよみとくと、わくわくどきどきの為だけにあるのではないことがわかるし、

いつの間にかストップしていた父や兄にバレンタインを再開しようかな…という気持ちになり、離れて暮らす家族へはチョコではなく いつもありがとうのメールを送りました。



職場の教養に最後に書かれていた

「物事のルーツに思いをはせると、親近感や活力が生まれるときがあります。」


という一文には確かに、本当にそうだなと。

どんなことでもルーツはあり今住んでいる「雪国」の文化にもたくさんのルーツがあるはずで。

知らないままなんて乏しい、もったいないと。


気になったことは積極的に探る癖をつけたい、


そんな意外なバレンタインデーになりました。




ではまた。

おくむら





カネタ建設は上越・糸魚川地域で注文住宅をてがけている建設会社です