気密性の高い家

皆さんこんにちは。
上越店濁川です。
北陸地方が梅雨入りし、ここ数日はジメジメした天気。
晴れたかと思えば真夏のような暑さとなり、たまらずエアコンを使用し始めた方も多いのではないでしょうか。
そうなると気になるのが電気代。
冷暖房を効率よく効かせるためには家の「気密性」が重要となります。

気密性の低い家は隙間が多いため、夏は蒸し暑い外気が入ってきてしまいます。
室内で冷やした空気も逃げてしまうためエアコンをガンガン回すことになってしまいます。
気密性の高い家は外気の侵入を防ぐためため効率よく冷房を効かせることができます。
快適性と省エネを考えると、家の隙間は可能な限り少なくすることが必要です。

先日、上越市内にて2棟、気密測定を行いました。
気密性を表す数値に「隙間相当面積 C値」という値があります。
C値は建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高いことになります。

まずはキノイエの住まい。
結果は
C値=0.1857≒0.2㎠/㎡
家全体の隙間を集めると21㎠でした。

次に、エルイーエの住まい。
結果は
C値=0.1495≒0.1㎠/㎡
家全体の隙間を集めると19㎠でした。
C値1を切ることが高性能住宅の基準とされていますが、それを大きく下回る数値です。
気密性を高めるには丁寧な施工を行うための高い施工技術が必要となります。
断熱性能が本来の力を発揮するため、計画的な換気を行うため、住む人の快適な暮らしのためには気密性が欠かせないのです。

濁川