大自然と暮らす家|上越市の注文住宅施工事例

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憧れの薪ストーブのある暮らしをしたいと、当時山梨県に暮らしていたオーナーのY様が家づくりを考えはじめたのが今から4年ほど前。その後、ハウスメーカーの展示場や見学会に何度も足を運ぶものの、自分たちが理想とする「薪ストーブと土間と庭をつなげる暮らし」には否定的な意見が多く、半ばあきらめかけていた矢先、ご主人の地元である新潟県上越市への帰省が決まり、そこで私たちと出会いました。

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妙高山を一望できるリビング
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リビングから土間、テラスへ一体感のある広い空間、大きな窓。そんなこだわりが実現できたのは、何より理想の土地に出会えたからでした。視界に広がるのは、標高2,454メートル、別名越後富士とも呼ばれる妙高山をはじめとする美しい山々。そしてその手前に広がるのは米どころ新潟の田園風景。思う存分庭づくりも楽しめる、まさに大自然の恩恵を受けた理想の住処でした。

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大自然は恩恵だけではなく、厳しさもあります。折しも今年の1月、新潟県上越市高田では24時間降雪量が観測史上1位となる103センチを記録する大雪に見舞われました。あまりの降雪量に市内の除雪作業が追いつかず、公共交通機関は麻痺。まちの機能が正常化するまでに1週間以上。こんな年もあるのです。

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雪の重みで軽自動車の天井がへこむほど

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住まいのお引き渡しが完了したのは、2月下旬のこと。その時にはまだたくさんの残雪に囲まれた状態でした。大自然の力には抗えない・・・雪国の厳しさを私たちはあらためて実感しました。

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真冬でも薪ストーブ1台で家の中は隅々まで暖かい

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しかし、この地域で暮らす魅力は大自然の厳しさがあってこそ。凍てつくような真冬の寒さの裏には透き通る空気の心地よさと春を待つ楽しみが。ぱちぱちと薪がはぜる音を聞きながら珈琲を淹れ、白銀の山々が朝日に照らされる瞬間を待つ早朝の時間はとても贅沢です。

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春は雪融けと共に周囲で畑作りが盛んになり、土の匂いと共に植物たちの芽吹きを一気に感じます。ジリジリと日差しが照りつける蒸し暑い夏も夕方は山から降りてくる涼しい風が心地いいです。実りの秋はあたり一面が金色の田園風景に。夜は蛙や鈴虫、コオロギたちの鳴き声がよく聞こえます。やがて秋の深まりと共に山々は鮮やかな紅葉に変化。一年を通じ、家にいながらこれだけ四季の恵みを楽しめるのは本当に贅沢です。

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まるでウユニ塩湖! 美しい窓越しの風景[オーナー様提供]


オーナーのY様ご家族、この住まいが完成してからは、休日は薪集めや畑、庭いじりなど家族みんなで充実した時間を過ごされています。また、ソトとのつながりを意識した住まいによって、自然と近所の人たちが気軽に集まるようになったのだとか。これから初めて迎える夏にはおうちキャンプや、BBQを計画されているようです。

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[オーナー様提供]

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四季の移ろいに従い、大自然の美しさと共に厳しさ、心地よさをありのまま受け入れる暮らし。地域の気候と自然に寄り添う家づくりを私たちはこれからも大切にしていきたいと思います。


こちらの住まいのオーナー様インタビュー映像はこちら↑


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