川沿いの静かな場所に建つ白い家。外の視線を気にすることなく、窓からの景色を独り占めできる最高のロケーション。
薪ストーブライフを愉しむ家は、薪を車から降ろすところから始まります。
薪割り、保管(乾燥)、室内への搬入、毎日のストーブ廻りのお掃除・・・一連の作業をスムーズに行える動線を工夫。
採光と熱効率を考えてつくられた大きな吹き抜けから2階の隅々に暖気が行き渡ることで、真冬でもほかの暖房いらずで洗濯物もよく乾きます。
リビングのソファに腰掛けると、視界に入ってくるのは、外の自然とストーブのゆらめく炎。
毎日の暮らしに愉しさと快適さを与える住まい、薪ストーブ愛好者の設計担当だからこそ、薪ストーブのある暮らしの愉しみ方を思う存分設計に反映しました。
天気のいい日はサッシを開放し、リビングと庭のタイルテラスをつなげて自然と一体に。
ストーブクッキングも思い切り愉しめるライフスタイルを実現しました。