７年目の木の家見学会

2023.6.16

地材地建､経年美化する自然素材の家
７年目の木の家見学会

■開催日時
7月1日(土)・2日(日)
①9:00~ ②10:30~ ③13:00~ ④14:30~ ⑤16:00~
※予約制各日5組様限定
会場キノイエ上越モデルハウス塩屋新田の家

キノイエは７歳になりました。

7年経っても美しさが増す、経年美化する自然素材の家。使い込むほどに愛着が湧くデザインと考え抜かれた動線、10年･20年~更に先の未来を見据えた設計。家族で囲む食卓、土間に置かれた虫かご、庭と繋がる居間、ウッドデッキで食べる休日の朝ごはん。子供が成⾧するように、家は家族の成⾧を見守りながら変わらない安らぎの場であってほしい。決してピカピカではありません。流行り廃りに惑わされない、永く愛される７歳になったありのままのキノイエを体感しませんか。

キノイエモデルハウスを詳しくご覧になりたい方はこちら

未来を見据えた家づくり

家づくりを始めるとき、住まい手は自分たちが良いと感じるもの、好きなもの、心地いいものとは何かを考えるでしょう。そんな時に叶える優先順位をしっかりと考えてほしい。新潟県は雪国です。寒い冬を快適に過ごすには地域の特性に合わせて家を作ることが大切です。家の内装は飽きれば変えれますが、容易に変えれえない部分があります。住環境が健康に与える影響は大きく、介護事業を手掛けるカネタ建設だからこそ家づくりをされる皆様に知ってほしいことがあります。

地材地建へのこだわり

新潟県の約70%は森林で出来てます。しかし、住宅に使用している建材の多くは海外・県外産が多く使われてきました。キノイエでは糸魚川・上越の木を用いる、地材地建へのこだわりを大事にします。それは、家族に心から愛され、受け継がれていくだけでなく、木の家のために磨かれ続けた熟練の技術をも継承する次世代への遺産となるべき住まいです。そしてキノイエは、風が吹くように優しく屋根をかけ、美しい木の家をプランニングします。

ソト(庭や景色)とナカ(家族のいる場所)をつなぐ設計

キノイエの設計では、メインとなる居間に、引き込み完全開放型のサッシを採用することがあります。ソトの自然を望む視界からサッシのフレームを取り除くことで、驚くほどの開放感が生まれます。敷地を読み、庭と家を一体と考える設計は窓際に心地いい居場所を与えます。借景となる景色があれば取り込み、街中では豊かな緑あふれる庭を作ります。“家”と“庭”で家庭と書くように、家族が集まる居間に一番心地よい居場所と景色を作ります。