構造見学会|長く暮らせる家のしくみ大公開

住まい手を守る
100年先を見据えた家づくり
長く暮らせる家のしくみ大公開

「HEAT20」G2 (UA値0.31)
断熱等性能等級6
構造計算実施 耐震等級2
糸魚川住宅認定基準ISSH申請中
長期優良住宅認定

完成見学会に比べると、構造見学会の開催は少なく、「構造を見たことがない」という方がほとんどではないでしょうか?完成してしまうと見えない部分なのですが、建物にとって一番大切な構造を確認できる貴重な機会です。構造見学会を開催することは、構造や性能にこだわりと確かな自信を持っているということ。皆さまの健康で快適な暮らしを叶える為に、是非構造見学会にご参加いただき、構造の大切さについて考えてみましょう。

開催:2024年1月13日()

①午前の部(10:00~12:00)
②午後の部(13:30~15:30)

完全予約制|各回3組様限定

会場:新潟県糸魚川市田海地内

ここだけは見て欲しい!
構造見学会 3つのポイント

【その1】
建築中でも暖かい?!

普段見ることのできない住宅の中身を見学しながら、完成時同様の暖かさを体感できます。夏の暑さや冬の寒さ、昨今の電気代高騰など、住まいにまつわる様々なお悩みを解消する秘訣を皆様にお伝えします。

【前回の構造見学会の様子】

【その2】
家の隙間がその場でわかる
「気密測定実演」

換気を計画的に行うために欠かせない、家の隙間を計算する「気密測定」施工に関する自信が無ければ簡単には実施できない実地試験です。当日は気密測定の様子を特別にご覧いただけます。

【その3】
長く暮らせる家の工夫

沿岸部に建つこのお家は、断熱・気密・そして耐震性能といった基本的な要素に加えて、塩害を防ぐために瓦屋根や地元糸魚川の杉板外壁を使用し、耐久性を向上させます。これらの要素が結集して、住まい手にとって健康で経済的な100年先を見据えた住まいを設計しました。

糸魚川住宅認定基準
ISSH(イッシュ) 申請中

ISSH(イッシュ)について詳しく知りたい方はこちら

地震に強い家づくりを考える

この度の令和6年能登半島地震の災害におきまして、被災を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
図らずも今回の見学会は震災後すぐの開催日程となり、社内においても自粛した方がよいのか正直迷いました。しかし、このタイミングこそ皆様が「住まいの耐震」に関心が向き、その重要性を共感し、自分ごととして捉えていただけるのではないかと思いました。今回の地震において、今もなお大きな余震が続いております。「耐震等級とは何か」「連続する地震に耐える構造とは」など地震の後だからこそ皆様に知ってほしいことを分かりやすく説明させていただきます。

 

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例)大人2名 子供2名

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