ヒートショックが心配になる季節です。
こんにちは、伊藤です。
冬が近づき、朝晩の冷え込みを感じる日も少しずつ増えてきました。
暖房の効いたリビングでは暖かく過ごせていても、
「廊下に出ると急に寒い」
「トイレに行くのが億劫になる」
「脱衣室が寒くて、急いで服を脱いでお風呂に入る」
そんな経験はありませんか?
冬の住まいで気をつけたいことのひとつが、家の中の温度差です。

家の中なのに、こんなに温度が違う?
冬は、長く過ごすリビングなどは暖房で暖めていても、廊下やトイレ、脱衣室、浴室までは暖房していないというご家庭も多いと思います。
すると、暖かい部屋から寒い場所へ移動したとき、体は急激な温度変化にさらされます。
こうした急な温度変化によって血圧が大きく変動し、体に負担がかかることを「ヒートショック」と呼びます。
特に注意したいのがお風呂です。
暖かいリビングから寒い脱衣室へ移動して服を脱ぎ、浴室へ。そして、熱いお湯につかる。
普段何気なく繰り返している入浴も、冬場は短い時間の中で大きな温度変化が起こりやすくなります。
「今は大丈夫」から、この先の暮らしを考える
住まいについて考えるとき、今困っていることを直すのはもちろんですが、これから先も安心して暮らせるかという視点も大切です。
家を建てた頃は気にならなかった寒さや段差も、年齢を重ねるにつれて負担に感じるようになることがあります。
「まだ手すりが必要なほどではない」
「このくらいの段差なら大丈夫」
「脱衣室は寒いけど、ずっとそうだったから」
今はそう感じていても、これから10年、20年と同じ家で暮らしていくことを考えると、少し早めに住まいを整えておくという選択肢もあります。
家全体ではなく、必要な場所から
寒さ対策というと、大がかりな断熱リフォームを想像するかもしれません。
でも、住まい全体を一度に変える方法だけではありません。
例えば、脱衣室や浴室、トイレなど寒さが気になる場所を見直す。普段長く過ごす部屋を部分的に断熱する。窓から伝わる寒さを抑える。
さらに、これからの暮らしを考えて、段差を解消したり、必要な場所に手すりを設けたりすることもできます。
今の暮らしで困っていることと、これから先の暮らし。
その両方を考えながら、必要なところから少しずつ住まいを整えていくことができます。

冬を迎える前に、わが家の「温度差」を考えてみませんか?
カネタ建設では、「住まいのなんでも相談会」を開催します。
「脱衣室がとにかく寒い」
「お風呂を暖かくするにはどうしたらいい?」
「親が高齢になってきたので、実家のことが心配」
「将来を考えて手すりや段差について相談したい」
そんなご相談もお聞かせください。
カネタ建設には建設事業だけでなく介護事業部もあります。
住まいを直すという視点だけではなく、介護事業部とも連携しながら、年齢を重ねても安心して暮らし続けられる住まいを一緒に考えます。
まだ工事をすると決めていなくても大丈夫です。
本格的な冬を迎える前に、まずはご自宅の寒さや温度差について話してみませんか?
「今は大丈夫」を、「これからも安心」へ。
住まいの小さな気になることから、お気軽にご相談ください。
